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シンガポールで働く,とあるメーカーの経営企画マンのブログ

ボードゲーム(アグリコラ)で週末の息抜き

こんにちは,2度めのブログ更新です.
今日はシンガポール生活の休日の遊びについて.

◆シンガポールの生活,最初はオーチャードに出かけたり,マリーナエリアに出かけたり,
セントーサに出かけたり,といろいろ楽しめるのですが,
この狭い国で,日本のようにおでかけの選択肢が多いわけではなく,段々飽きがきます...
(シンガポール上級者の方は,ビンタン島やバタムなどなど,近隣の島に出かけるようです.)

◆そこで今回,アグリコラ(Agricola)というボードゲームを購入し,家で遊んでみることにしました.

(Wikipediaより)『アグリコラ』(Agricola)は、ドイツのボードゲームである。ウヴェ・ローゼンベルク(Uwe Rosenberg)によってデザインされ、ルックアウトゲームズ(Lookout Games)から発売された。このゲームの目的は、未開拓の農場を開拓していき、畑を耕作して作物を育て、牧場に家畜を飼って、ゲーム終了時に最もバランスのとれた農場を築くことである。

アグリコラは、2008年にドイツ年間ゲーム大賞の複合ゲーム賞と、ドイツゲーム大賞を受賞した。またこの年、ボードゲームサイト「BoardGameGeek」のランキングで、プエルトリコによる5年にわたる首位独走を終わらせている。

アグリコラは,農園・牧場開発のボードゲームで,ドイツで非常に人気を集めたようです.

パッケージ画面はこちら.農園育成,という感じですね.

こちらはプレー中の画面.羊や牛がいます.

プレー終了後.職業カードやイノシシアイコンなども.
全体的に,牛や羊やイノシシなどのアイコンが可愛らしいです.

ゲーム自体は動物を育てて,牧場を拡張したり,
穀物や野菜を育てて畑を拡張したり,という非常にシンプルなものなのですが,
限られたターンの中で,農園を育てて,食料を確保して,
また家族や家を拡張していく,ということを考える必要があり,と〜〜っても奥深くて面白いです. 

シンプルなゲームながら奥さんもとても気に入ってくれていて,
2人で週末にヘビーローテーションをして遊んでしまいました.(このゲームは1人〜5人でプレイできます.)

今は2人だけのプレイだけど,また友だちを誘って3人〜5人でプレイしてみたいな〜,と思う週末この頃でした.

日本語版も入手可能なので,興味のある方はぜひ試してみてください!!それでは!

Kawa